中野民商のご案内

 
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好きな商売つづけるために 人にやる気・店に元気・街に活気

業者として良い仕事をしたい商売を伸ばしたいというのは当然の要求です。自分にやる気があれば商売は元気になります。そういう業者・商店が増えれば自然に街に活気が出ます。再開発という大企業のための街づくりではなく、そこで生活し働いている住民のための街づくりこそが必要だと中野民商は考えます。

ケータイでアクセス!http://twitter.com/nakamins/

















税金滞納・帳簿整理・融資申請・貸し渋り貸しはがし・多重債務
経営対策・独立開業・くらし情報・異業種交流など解決する
民商の "なんでも相談会" 開催中

















民商に入って商売繁盛!
あなたの商売とくらしを応援します
不況...一人で悩んでいませんか?
お気軽にご相談下さい!

なかのみんしょう03-3387-3341東京都中野区新井2-24-1
なかのみんしょう03-3387-3341中野区新井2-24-1
















■「民商」とは・・・

民商=みんしょう=民主商工会は、すべての都道府県に600を超す組織、26万人の会員、34万人の「全国商工新聞」読者を擁し、日本経済の主役である中小業者の経済的・社会的地位向上や営業と暮らしを守るための運動を、日常的に進めています。

民商は、東京では23区.東京都下・伊豆七島まで、ほぼ全域にあります。事業所や住いのある地域の民商に加入していただいて、要求相談などを行っています。お気軽にご連絡ください。

民商は、必要な費用は平等に負担の考え方から、会員が毎月納める会費だけで運営される、中小業者のための自主的で民主的な非営利団体です。会費以外にも地方自治体からの助成金によって運営が行われ、行政からの指導を受ける商工会議所・商工会や青色申告会とはこの点で大きく異なります。中小業者の立場に立った運動を展開できる理由がここにあります。

中野民商は、東京は中野区内に在住の方、または、ご商売されている方を対象に会員・読者を募っています。


■ 民商の相談活動・・・こんな時はすぐ民商へ

税金・記帳の相談、融資相談、金利引下げ、商工ローンサラ金問題、大型店出店反対、固定資産税、不公正取引、社会保険料問題、カラオケ著作権等々、どんな問題でも気軽にご相談ください。

開業・起業「なんでも相談会」・・開業・起業においては、「計画」が重要です。「ヒト・カネ・モノ・お客」に関しての「ビジネスプラン」を作成し、最低1年間の「事業計画」を書いてみることで、冷静な判断もできます。民商では、「資金計画」「法人を立ち上げるか個人で行くのか判断」「パソコン記帳」などの相談を行っています。また、「商売を語る会」など先輩業者の経験を聞く交流会も開催し、開業・起業をめざす人に喜ばれています。

民商の税金対策は・・・

・中小業者の立場に立った消費税対策・・・免税点が1000万円に引き下げられて、消費税の負担能力がない業者に申告と納税が義務付けられ、どの業者も「払えば食えず、食えば払えない」重税に苦しんでいます。民商では、仕組みや計算の仕方、帳簿のつけ方、消費税の払える経営対策など、「消費税につぶされない対策」を、会員の経験・工夫、知恵を出し合って、助け合いながら行っています。

・納税緩和措置の活用・・・事情によって消費税などが一度に納められない場合は、「納税の猶予」を申請すれば「分割納付」と「延滞税の免除や4分の1への減額」が可能です。また、滞納処分を受けている場合でも、差押財産が処分されないようにする「換価の猶予」や、最終的に払えない事情がある場合の「滞納処分の停止」(納税の免除)の活用が可能です。「仕方ない」と放置するのではなく、「納税緩和措置」を積極的に活用して、事業の再建に生かしましょう。

・「納税者の権利」を守って60年・・・乱暴な調査や一方的な差押さえ・先日付小切手の発行強要・差押財産の処分など、税務署や市区町村の不当なやり方にストップをかけ、納税者の自主申告や財産を守る取り組みには、「税金の民商」ならではの実績があります。 

・「差押」「滞納処分」にマッタをかける取り組み・・・景気の影響や取引先との関係など、やむなく税金滞納をせざるを得ないこともあります。その場合でも、国税徴収法では、「事業の継続または生活の維持が困難となるような滞納処分」(差押さえや換価など)を禁止しています。たとえ税金を滞納していても厳しい状況を伝えながら、税務署の強引な「差押」「滞納処分」を許さない断固とした対応が必要です。

民商の記帳対策(自主記帳の取り組み)・・・民商の記帳対策は、「みんなが先生、みんなが生徒」「安く、楽しく、安心できる」と好評です。「みんなで出しあうから『資金コストは安く』、教えあうから『時間コストは一定かかるが楽しく』、仲間がいるから『心理コストはいざという時安心』」です。パソコン会計はもちろん、領収書整理会から簡単帳簿など、参加者の実情に合わせ、すぐに生かせる実践的なやりかたで、記帳対策を行っています。

金融対策・・・金融は、経営を継続・発展させるために不可欠な役割を果たします。不幸にも貸し渋り貸しはがしにあってしまった人や、必要な時に必要な資金を借りたい人の立場にたって相談を行っています。また、既存の融資の借り換え・一本化や返済条件の変更など、返済金額を減額することで経営を続ける対策なども行っています。東京都や国の融資制度については「一覧表」を参照してください。

多重債務・高利を解決して事業再生・生活再建・・・民商では、仲間のアドバイスを受けながら、特定調停などを活用した事業再生を応援しています。

経営対策・・・民商には、同業種の会員だけでなく、異業種の会員もいます。それぞれの商売の工夫やアイディア、商売への姿勢などを交流、同業種・異業種の仲間の知恵と力を集めたネットワークづくりも進めています。

仕事おこし・・・自治体に小規模工事等の登録制度や住宅リフォーム助成制度などをつくらせ、入札資格のない業者でも受注できるよう制度改善の運動を行っています。

下請いじめをやめさせる取り組み・・・親会社、元請、フランチャイズチェーン本部の単価引き下げや代金未払いなど、不公正な取引をやめさせ、中小業者の経営を守る取り組みを行っています。

くらしの相談・・・商売が大変で、国民健康保険料や年金保険料が払えない人がいっぱいいます。中には、正規の保険証がなかったり資格証明証しかなくて、病院にいけない人も出ています。民商では、保険料の減免や分納相談に取り組んでいます。同時に、正規の保険証を発行させるための、粘り強い自治体との交渉を行っています。悩まずに、早めに相談してください。また、都営住宅など公営住宅の申し込み、生活保護受給相談などもおこなっています。

労働保険の相談も民商へ・・・民商には労働保険事務組合があります。気軽にご相談ください。


■購読をお勧めします「全国商工新聞」

“がんばる力” 満載、全国商工新聞3つの魅力

その1「経営に役立つ知恵がいっぱい」・・・全国1500人を超える通信員による、各地の業者の多彩な商売の経験、ノウハウや業者共通の悩みを解決した事例など、貴重な情報を毎週多数掲載しています。

その2「商売に誇りと勇気がもてる」・・・日本経済を支え、地域経済で大きな役割を果たす中小業者に光をあてた、誇りと勇気のリポート。消費税増税、大企業・大銀行向け金融・経済政策を厳しく批判。中小業者・国民の営業とくらしを守るため、政治の変革を進める立場で報道。

その3「楽しく親しみのもてる紙面」・・・大きな活字で読みやすく、月2回はカラー印刷。政治や経済の仕組み、社会問題、業界のニュースから税金・金融・法律・社会保障など、営業とくらしにすぐ役立つ記事のほか、パズルや料理・読み物など、豊富で楽しく親しみやすい紙面。

●購読申し込みは・・・中野民商へ(phone: 03-3387-3341)まで

●週刊/大判8ページ
(月2回カラー印刷)
●購読料/月500円
全国商工団体連合会発行

全国商工新聞
















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おかげさまで
創立60周年

記念誌PDF版(6.9MB)
2008年9月14日発行

創立以来、日本経済の9割を担う中小業者を応援している非営利団体です
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